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ラーメン構造「木造門型フレーム」施工の流れ
実際の現場写真をご覧いただきながら、ラーメン構造「木造門型フレーム」の施工の基本的な流れをご紹介します。ラーメン構造「木造門型フレーム」は作業上も非常に効率がよく、短時間での施工が可能。通常の上棟にほとんど影響を与えることはありません。
- 基礎/M16アンカーボルトを正確に埋め込む
- 仮止め/梁に接合金物をドリフトピンで仮止め
- 差し込み/梁と柱をセット(仮止めした接合金物に柱を差し込む)
- 打ち込み/梁と柱にドリフトピンを打ち込み固定
- 柱脚金物/柱脚に専用金物を取り付け
- 丘組み完成/フレーム本数分を組み立て (上棟前日までに全フレームを丘組み)
- 立ち上げ/クレーンによるフレームの取り付け
- フレーム接続/自立したフレームをほかの構造材と接続
(フレーム以外の柱・横架材をセット)
- 門型フレーム完成/フレームと軸組の接続完了