耐震特集
リフォームにおける大空間の確保―
大広間やビルトインガレージ等のための耐震補強が可能です。
現在の建築基準に適合しない建物など、耐震に対して安全性に不安がある住宅が四分の三以上を占めているという調査結果もあります(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合の調査による)。 そして、現在日本には1,000万戸を超える既存不適格住宅があると言われています。
木造門型フレームが耐震補強の可能性を広げます
ラーメン構造「木造門型フレーム」は、ビルトインガレージや店舗、事務所などで、特に道路に面する外壁側に大きく開口部を取りたい場合、筋交いや構造用合板等の耐力壁を確保することができない木造の建物に利用することができます。また、すでに建築された建物(特に建築基準法改正以前に建てられた建物)や、たとえ現行の建築基準法をクリアしている建物(2階建以下で、かつ、延床面積が500u以下の木造建築で法的に構造計算が必要ない建物)であっても構造的に不安定な建物もあります。そのとき、ラーメン構造「木造門型フレーム」は耐震補強として有効に利用することも可能です。
このように、ラーメン構造「木造門型フレーム」は、通常の耐震補強のみならず、 大空間を耐震性能を十分に確保しつつ実現することができるなど、増改築やリフォームの可能性を大きく広げます。
新開発の「リフォームフレーム」で耐震リフォームにプラスアルファの提案
新開発の「リフォームフレーム」は単に耐震リフォーム補強をおこなうだけでなく、
大開口や大空間といった生活を豊かにする住空間を同時に創造します
。特許申請中
例えば―
●車をもう一台増やしたいので、ビルトインガレージを設置したい
●細々した間取りはもうイヤ、間仕切のないオープンなLDKにしたい
●子供も巣立ち夫婦二人だけ、趣味が楽しめるような大きな部屋が欲しい
など、「リフォームフレーム」なら耐震リフォーム補強と同時に
お客さまのご希望に応える間取りが実現できるのです。
耐震リフォーム補強だけじゃない!
「リフォームフレーム」でお客様の希望の住空間を実現
⇒ |
||
例えば、車2台の駐車場を借りた場合、15,000円/月・台とすると1年間に36万円もの費用が掛かってしまいます。それが10年間ともなると大変な金額です。 1家に2台が当たり前になってきた現在のライフスタイルにおいて、「リフォームフレーム」を活用した2台並列ビルトインガレージは、耐震補強を果たしながらも家計を助けます。 |
リフォームフレームについての詳細はこちら
開口部を耐震補強
耐震ドア・窓用フレーム |
ドア・窓が「筋交い」になる! 大事な玄関ドアやサッシ窓など開口部の周囲を強い構造体で補強し、地震などいざという時にご家族を守る耐震ドア・窓用フレーム。耐震フレーム《木造門型フレーム》を組み込んだ「DOMADE」(ドマード)ならドアや窓が「筋交い」になります。 ≫詳細 |
耐震電動シャッター用フレーム |
電動シャッターが「筋交い」になる! 電動シャッターに耐震フレーム《木造門型フレーム》を組み込んだ耐震電動シャッター「GARADE」(ガレイド)。 お車を守るだけではなく、開口が充分取れ強い構造が得られるガレージ用フレームです。 ≫詳細 |
木造構造計算サービスを開始
ますます構造計算の重要性が高まっています。木造構造計算サービス等、木造構造計算のことなら何でもご相談ください。
≫詳しくはこちら