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ラーメン構造「木造門型フレーム」とは

ラーメン構造「木造門型フレーム」とは ラーメン構造「木造門型フレーム」とは
ラーメン構造「木造門型フレーム」とは
ラーメン構造「木造門型フレーム」とは

ラーメン構造「木造門型フレーム」(在来工法、2×4)は、今まで木造では困難だったS造・RC造のような自由な間取りや大開口・大空間を、環境に優しい“木”で実現することができます。しかも、S造・RC造と比較して安価であるため、コストダウンを図ることも可能です。 たとえば、2台並列ビルトインガレージ、店舗&事務所併用住宅、スケルトン&インフィル住宅、狭小地住宅のプランニングなどにおける壁の量・配置や偏心率の問題を解決し、広いリビングやリフォーム、耐震補強にも威力を発揮します。1フレームだけの部分使用が可能と、使い勝手も抜群です。
また、ラーメン構造「木造門型フレーム」は、フレームの実大実験で強度が実証され、邸毎構造計算で強度と安全性が検証されています。さらに、平成16年12月には特許を取得するなど信頼性も高く、お客様に対して力強いアピールが可能です。
さらに、平成18年3月に行なわれた実大実験の結果、ラーメン構造「木造門型フレーム」は米マツや国産杉材といった無垢材による強度も実証しました。人に優しいエコロジーやLOHASといった自然派健康住宅にも対応することができます。≫詳細
尚、「木造門型フレーム」のご利用に際しては、取扱店登録が必要となります**。≫詳細
*2004年より2×4工法への使用も認められました。2×4の施工例はこちら
**カスタムグループへのフランチャイズ加盟の必要はありません。

ラーメン構造・木造門型フレームのアピールポイント

Point1

木造で大空間・大開口

木構造で今まで不可能だった大空間・大開口を低コストで実現!

Point2

1フレーム単位から

在来・2×4どちらでも、必要なところに1フレームから部分使いが可能で、使い勝手が抜群!

Point3

耐力壁問題を解決

耐力壁に代わるラーメン構造「木造門型フレーム」は、木造建築の耐力壁や偏心の問題を緩和!

Point4

鉄にくらべて低コスト

高騰している鉄から木へシフトし、大幅なコスト削減を実現!

mongata frame MERIT
  1. 狭小地におけるプラン提案力が向上します(ex:ビルトインガレージ、店舗、道路面大開口など)。
  2. スパン10m実大実験により実証済み。安全性を確保した大空間を実現します(ex:ビッグリビング、ビルトインガレージ、店舗など)。
  3. 構造計算による検証結果を基に、木造門型フレームの必要最低限の利用を提案。十分な安全性を確保しつつも費用は最小限に抑えることができます。
  4. 鉄骨・RC・木骨構造やそれらとの混構造と比較して、コストダウンや工期の短縮が図れます。
  5. 建物重量は一般木造住宅と同等のため、地盤改良や基礎構造の追加が発生しません。
  6. ガラスのカーテンウォールやショーウインドーの大開口などが可能。鉄骨・RC・木骨構造などの意匠提案力に負けません。
  7. リフォーム時、大空間・大開口を新しく設けても、耐震補強の劣化が少なくて済みます。
  8. 全棟、許容応力 度などの設計法に基づいた構造計算を実施し、構造安全性を検証するので安心です。

 

【特許について】

特許証

ラーメン構造「木造門型フレーム」は、以下の特許を取得しています。なお、当該特許はカスタムハウジング株式会社に帰属します。
特許 第3625468号【柱脚構造及び柱と横架材との接続構造並びにフレーム構造】
特許 第3627753号【柱と横架材との接続構造並びにフレーム構造】