「木」と「ガラス」で演出された巨大リビングのあるプラン
1階は、中庭を囲む形でLDK・フリースペースと水廻りのパブリックゾーンを配置。2階は、居室を中心としたプライベートゾーンと、公私を明確に分けたオープンプランニング。
ラーメン構造「木造門型フレーム」を利用した大スパン構造を採用するからこそ実現した大空間&大開口、いっぱいの光とゆとりあるスローライフな住まいを実現しています。
*オレンジ色のラインがラーメン 構造「木造門型フレーム」の仕様 箇所です。 また、ベージュの網掛け部が「木 造門型フレーム」を採用すること で実現した大空間です。 |
●木のぬくもり
ラーメン構造「木造門型フレーム」と天井床梁により、木のぬくもりのある空間を演出。ガラス面を通しての自然と溶け合う開放感に満ちた空間を演出しています。
●LD
開口スパン6mのラーメン構造「木造門型フレーム」を採用することで、30畳のワンルームLD空間を演出しました。
●中庭
リビング空間内には、ガラス面に覆われた中庭を設け、LD及びキッチンまでたっぷりの光を採り込みました。
●オープン階段
オープン階段には単に昇り降りするというものではなく、空間に変化をもたらすインテリア性を演出しています。
●15畳の洋室は、自慢のひとつになります
室内側から南面に向かう勾配天井は、外に向かって空間的な広がりを感じさせます。採光上最も良い条件であることから、「光の部屋」としてセカンドリビング的に使用することやお客様やお友達を招くゲストルームとしても最適です。